高井幸大の家族や彼女、出身や経歴とこれから、wikiプロフィール

日本のJリーグ・川崎フロンターレに所属している高井幸大は、高校2年生17歳で所属の川崎フロンターレと史上最年少でプロ契約をし、19歳でサッカー日本代表入りをした選手です。

高井幸大は、190cmを超える上背に、トレーニングで鍛えた体感と体の幅による対人戦の強さを生かしたディフェンスが武器のセンターバック(CB)です。足元の技術やステップワークも年々進化して、攻撃への意識もとても高く、広い視野で最終ラインの砦として、高井から配給される1本が、チーム全体の試合のリズムを作っているといっても過言ではないと思います。

年代別の日本代表にも選出された経験を持つ高井幸大。川崎フロンターレの主力として、そして、日本代表として成長してほしい、20歳。

まだまだ伸び盛りで期待の若きディフェンダー(DF)高井幸大の家族や彼女、出身の学校や経歴、これからについて調べてみましたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

高井幸大の家族、彼女はいる?

高井幸大の家族は、お父さんとお母さんとお姉さん、本人の4人家族です。

高井幸大選手は、「一番大切なものは家族と友だち」と言っていたそうで、家族はみんなとても仲がよいとのことです。

高井幸大選手が幼稚園の時に、お母さんと仲の良かったママ友のお子さんがサッカーをしていたことがきっかけで、その友だちのいっているサッカークラブに、高井幸大選手も入ったそうです。

また、高井幸大選手の両親は、川崎フロンターレのファンだったそうで、幼稚園の頃からよく試合観戦に行っていたとのことです。

高井幸大選手が尊敬している人は、母親だそうで、以前に世代別の日本代表に選出されたことがありますが、その選出が決まる前のインタビューで、

決まったら一番に誰に伝えたいか?と聞かれて、開口一番「お母さん」と答えたそうです。

小さいころからそばでいつも見守り、支えてきたお母さんの存在は、高井幸大選手の中でとても大きいことがこの発言で、とてもよく分かりますね。

なお、お父さんやお姉さんについてはあまり話されていないようですが、家族がみんな仲が良いということですので、お父さん、お姉さんとも仲が良いということだと思います。

高井幸大選手の彼女ですが、現在のところ、情報がなく、お付き合いしている方はいないと思われます。

ファンの間で、「笑顔がかわいいイケメン」と言われている高井選手。高身長でさわやか笑顔のイケメン。これまでも、とてもモテていたのではないでしょうか。

高井幸大選手の好きなタイプは、「面白い人」で、好きな芸能人は、「女優の新木優子さん」だそうです。髪はロングでキレイ系、スタイルはスカートよりパンツ派がお好みとか。

今後、将来?高井幸大選手とお付き合いする方はどんな女性でしょうか。

高井幸大の出身、小学校・中学校・高校は?

高井幸大は、神奈川県横浜市鶴見区にある横浜立矢向小学校出身です。そのころにはすでに、サッカークラブ(リバーFC)に所属していました。ポジションはフォワード(FW)。

中学校は、同じく横浜市鶴見区にある横浜市立矢向中学校。このころは、現所属のJリーグ・川崎フロンターレの下部組織U‐15に所属しています。

高校は、神奈川県立菅高等学校に入学しましたが、その後、通信制の第一学院高等学校へ転校。在校中も、川崎フロンターレのU-18でプレイし活躍していましたし、高校2年17歳で川崎フロンターレとプロ契約を締結しましたので、プロサッカー選手として歩むべき選択が転校という選択だったのでしょう。

 

高井幸大の経歴とこれから

高井幸大は、友だちが入っていた地元のリバーFCというサッカーチームで5歳の時、サッカーを始めた。

リバーFCではストライカーとして活躍していたそうだ。

小学2年の時には、横浜F・マリノスのスペシャルクラスのセレクションを受け合格し、3年生からF・マリノスでのトレーニングも始まり、幼少から習っていたピアノや水泳などの習い事は全てやめて、サッカーだけになっていたそうだ。

そして、小学4年の時に、川崎フロンターレのセレクションを受け、フォワード(FW)として合格、5年生の4月を待たず年明けくらいから練習に参加していたそうだ。

しかし、入団1週間ほどでセンターバック(SB/DF)になっていたという。

低学年の時はスピードもあり、ストライカーとして活躍していた高井幸大だが、アカデミー(育成組織)では、前の選手(フォワード)にスピードを求めていたことから、高井の身体の成長と当時指導していたコーチの先見の明もあり、前(フォワード)でやるより後ろ(ディフェンダー)でやったほうが高井が生きるのではないかと考え、ディフェンダー(DF)にポジションを変更したそうだ。

現在の高井につながっていくこのポジションにコンバートには、以前にも同じことがあったそうだ。

現在、ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハに所属している日本代表の板倉 滉(いたくら こう)だった。

当時川崎フロンターレU-11で高井を指導していた玉置(現U-18)コーチがいっている。

板倉も小学4年でセレクションでは一番点を取ってフォワードとして入ってきたが、その後は、ボランチやディフェンダーとして成長していきました。

高井のコンバートは、板倉をモデルケースにして、早めに後ろで経験値を積ませていくことが大事なんじゃないかと思いました。

高井は5年生の時に前年優勝の招待チームとして、イベルカップという試合に参加するため、スペイン・マラガ遠征に参加し、決勝トーナメントでミドルシュートが決まるなど勝利に貢献。

そこで海外の様々な国のチームの選手たちと交流があったが、その時、同じ試合でひときわうまい選手がいたそうで、それが現在、スペイン・ラ・リーガ・FCバルセロナ所属でスペイン代表のガビ(パブロ・マルティン・パエス・ガビラ)だった。

高井が高校2年17歳で川崎フロンターレとプロ契約し、日本代表になり、同じ大会で戦っていたガビもまた、FCバルセロナ、スペイン代表。

同じときを戦っていた者同士が、それぞれの舞台で成長し、世界を舞台にまた戦う日はそう遠くない。

高井幸大とガビ、2人の今後の活躍と成長に期待し、本人ではないが、とてもワクワクしている。

そして、日本代表、高井幸大。

「上をめざしていきたい。ちょっとでも上に行けるならいきたい。一回しかないサッカー選手としての人生なので、やれるうちにやっていきたい」

そう語っていた高井幸大は、2024年日本代表に選出され、とても大きな飛躍のシーズンとなったのではないでしょうか。

5歳から始めたサッカー。たくさんの経験をこれからもしていくだろう。そして、試合のたびにどんどん吸収してどんな成長をして、どんなプレイを見せてくれるのか、かなり楽しみである。

日本を代表する若きセンターバックとしてさらなる成長を期待したい。そして、海外にも高井幸大の名前が散れわたり始めていることから、2026年のワールドカップで選出され、活躍することが出来れば、海外のビッククラブから高井幸大へのオファーが来る可能性も大いにあるでしょう。嬉しい誇らしいことですね。

そうなると、これは早々に是非、スタジアムに足を運び、直接、この眼で耳でそのプレイを見て体感しておかないとと思いました。

高井幸大、「推し」候補かもしれない。皆さんにもそんな選手はいませんか。

高井幸大wikiプロフィールほか

※出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高井 幸大(たかい こうた、2024年9月4日-)、神奈川県横浜市鶴見区出身のプロサッカー選手。Jリーグの川崎フロンターレ所属。ポジションはディフェンダー(DF)。日本代表。身長192cm、体重90㎏。利き足は右。愛称コウタ。

川崎フロンターレの下部組織U-12のカテゴリから在籍。2022年2月に、高校2年生(17歳)でトップチームとプロ契約を結んだ。同年4月にはプロデビュー、AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ第2節に途中出場ではあるがプロとして初出場を果たした。

24Jリーグベストヤングプレーヤー賞受賞。W杯アジア最終予選第8節(vsサウジアラビア)にフル出場。あの本田圭佑も「うますぎ」と漏らしたオリンピックでの安定した守備。U-15 日本代表の欧州遠征に参加。U-19,20,22,23と世代別代表でプレー。2023年U-20 W杯出場。2024年パリ五輪出場。

おまけ

高井幸大は朝が苦手だそうです。

高井幸大が目標とする選手は、ファンダイク(プレミアリーグ・リヴァプールFC所属・オランダ代表)。

高井幸大は、ヘディングが武器。空中戦で強さを発揮する、次世代のディフェンスリーダーとも言われる。

高井幸大を形容する言葉は“堅実”だとも言われているそう。派手なスキルはないが、この年齢のセンターバックとしては、あらゆる面で信頼できるレベルにあり、それが彼の強みとのこと。

 


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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