こんにちは。今回は高校2年生で日本代表に選出された中山雄太選手のことについて、書いています。
どうぞ最後まで見ていただけたら嬉しいです。
中山雄太は柏南高校出身!高校時代に日本代表へ!
中山雄太は、千葉県立柏南高等学校に一般受験で進学。中学3年生のときに、Jリーグ柏レイソルの下部組織へ入団しましたが、2015年にはトップチームへ昇格し、同年5月のAFCチャンピオンズリーグ2015でプロデビュー、6月のJ1第13節でリーグ戦初出場を果たした。
中山雄太の出身中学は?
中山雄太は、茨城県龍ヶ崎市立愛宕中学(現・龍ヶ崎中学)出身。学級委員や体育祭の応援団長、合唱コンクールの指揮者を務めるなど、文武両道の学生生活を送っていたそうです。中学2年まで中学のサッカー部に所属していて、3年から柏レイソルの下部組織に入団という、とても珍しい経歴の持ち主です。
中学時代に県大会に出場するも、その当時の強豪校に敗れとても悔しい思いをしたそうですが、それが刺激となり、勝負にこだわる気持ちが育まれたといいます。その後、柏レイソルU-15との練習試合でスカウトの目に留まり、柏入りをしました。
中山雄太は大学は?行った?
柏レイソル入団後は、U-15、U-18と昇格し、2012年にU-16日本代表に初招集。以降は、年代別の日本代表でキャプテンをつとめるなど活躍し、2019年6月にはA代表デビューを果たしました。そんな中山は大学には進学していないようです。同学年が大学を卒業するころには、海外のチームへ移籍し活躍。
中山雄太の経歴・wikiプロフィール
中山 雄太(なかやま ゆうた、1997年2月16日-)は、茨城県龍ヶ崎市出身のプロサッカー選手です。Jリーグ FC町田ゼルビア所属、ポジションはディフェンダー(DF)・ミッドフィルダー(MF)。身長183cm、体重76㎏。利き足は左足。愛称はユウタ。日本代表。※出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ここまで、2024年8月に6シーズンぶりに帰国され、FC町田ゼルビアに加入した中山雄太選手について書きました。中山選手というと、2022年FIFAワールドカップ開幕直前、アキレス腱を断裂により代表メンバーを外れたことが記憶に新しい。
挫折を経験し、国内リーグへ復活した中山選手。リーグでの活躍はもちろん、2026年のワールドカップでリベンジして欲しいと大いに期待をもって今後も注目していきたい。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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